ターゲットを絞り込む目的・メリット
対象とするターゲットを明確にすることでユーザーを想定してコンテンツを作ることができます。
絞り込む場合、大多数を相手にする場合よりもコンバージョンを高めることが可能になります。
(例えばこのブログを100人読んで2人がSNSをフォローしてくれたらコンバージョンは2%)
差別化は明確にすることでコアなファンを味方にすることができる。
ターゲットを絞り込む
『誰に?』
どんなユーザーに対して?
『何を?』
自分のコンテンツの強みは何か?
『どうやって?』
自分のコンテンツをどうやって認知してもらうのか?
このブログの場合
『誰に?』 = プログラミングに興味がある同年代の20〜25歳
『何を?』 = 未経験からエンジニアになった実体験とプログラミングの情報
『どうやって?』 = SNSを絡めながら認知を広げて行く
ぜひご自身にも当てはめて考えてみてください。
ユーザーを絞り込んだらやること
絞り込んだユーザー(ペルソナ)をイメージして
ペルソナがどのようにコンテンツを利用するかを考察する。
またユーザーの行動ログを蓄積させることによって、
よりユーザーに適したコンテンツへ改善していくことができる。
ただ情報の分析には情報量が必要になるため
初期は数をこなしてユーザーのリアクションを蓄積する必要がある。
まとめ
初期に『誰に?』『何を?』『どんな風に?』を明確にすることでより
自分のコンテンツに適したユーザーに向けてマーケティングを行うことができる。
ただし、いきなり完璧にやろうとしても行動もデータの蓄積もないので
まずは数をこなしながら自身の中に経験を積み上げて行くことが重要である。
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